矢後憲太。
フィンガースタイルギタリスト、コンポーザー。多彩な奏法を駆使し、アコースティックギター1本で様々な音世界を描く。独自の音楽性と高度な演奏技術から生まれる色彩豊かな音色は、情景や感情、物語などを想起させ、インストゥルメンタルながら親しみやすくもドラマティックなものである。
全国ギターコンテストにおいて多数の受賞歴を持つ。
2014年、デビューアルバムとなる「85.」を発表。国内ライブツアーを開始する。2017年「It seems
like」、2020年「invisible」、2023「Storyteller」とフルアルバムを発表。独自の世界感がより深化し世界的に高い評価を得る。2024年には活動10周年を記念したベストアルバム「10」を発表。新しい解釈で収録し直された歴代の楽曲は、リスナーに過去だけでなくこれからの道標を示す。
現在はソロでの演奏活動をはじめ、アーティストのサポート、楽曲の制作や編曲、ギターレッスンに至るまで幅広く活躍している。Bourgeois
Guitars並びにEastman
Guitarsのエンドースメントアーティストとしても活動を広げる。